1969 KAY FUZZ TONE REPLICA

キョーリツコーポレーション、JHS Pedals「Mary-K」をリリース!(販売からおよそ54年、JHSがKay Fuzz Toneをアレンジ)

キョーリツコーポレーション、JHS Pedals「Mary-K」をリリース!(販売からおよそ54年、JHSがKay Fuzz Toneをアレンジ)

2023/03/15

MARY-K 1969 KAY FUZZ TONE REPLICA

 

キョーリツコーポレーションからJHS Pedals「Mary-K」がリリースされた。価格:オープン(想定売価:税込31,350円)

(製品オフィシャル概要)
Kay Musical Instrumentsは、1931年7月1日にHenry"Kay" Kuhrmeyer氏によって設立されました。ヘンリーはすぐにベース、ビオラ、ギターなどあら器の生産に重点を移しましたが、ギターペダルの市場に参入したのは1960年代後半、ノブなしの愉快で奇妙なプラスチック製ペダルのシリーズを発表してからでした。ファズトーンF1、トレモロT1、ワウワウW1、ベースブーストB1の4機種は、ノブのない足踏み式の筐体で、各エフェクトのパラメーターを足でコントロールする仕様でした。Kay Fuzz Toneは1968年後半から1969年初期に発売された可能性が高く、当初はシンエイ/ユニボックスのSuperfuzzの廉価版として設計されたこのファズは、the Edgeの定番ペダルの1つになりました。それから54年、JHSはKay Fuzz ToneをアレンジしたMary-Kをリリースすることになりました。さらに、ノブやエクスプレッション・ペダル端子も追加され、本来の用途に合わせた使い方ができるようになりました。

Specifications
・入出力端子:1/4”インプットジャック、1/4”アウトプット、EXP端子
・コントロール:VOLUME、FREQUENCY
・スイッチ:MODEスイッチ、バイパススイッチ
・電源:DC9V センターマイナス
・消費電流値:4mA
・寸法:W 9.2mm × D 14.4mm × H 5.1mm

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