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コルグ、「modwave native」をリリース!(様々な特徴を併せ持つモンスター・シンセがプラグインとして新登場)

コルグ、「modwave native」をリリース!(様々な特徴を併せ持つモンスター・シンセがプラグインとして新登場)

2022/12/08

コルグからMac/Windows に対応したソフトウェア・シンセサイザー 「modwave native」がリリース

 

コルグからMac/Windows に対応したソフトウェア・シンセサイザー 「modwave native」がリリース

 

コルグからMac/Windows に対応したソフトウェア・シンセサイザー 「modwave native」がリリース

 

コルグからMac/Windows に対応したソフトウェア・シンセサイザー 「modwave native」がリリース

 

コルグからMac/Windows に対応したソフトウェア・シンセサイザー 「modwave native」がリリースされた。ダウンロード販売中。通常価格:¥19,900(税込)※発売記念特別価格:¥14,900(税込)

(製品オフィシャル概要)

主な特徴
・modwaveから、お得にクロスグレード
・シンセ・エンジンのより深いところへ
・Kaoss Physics
・モーション・シーケンシング 2.0

1985年、コルグのDW-8000 はデジタル・ウェーブテーブルとリッチなアナログ・フィルターを組み合わせ、アナログ・オシレーターでは不可能なサウンドを実現しました。そのため今でも一部マニアの間では人気を誇っています。2021 年にリリースされたmodwave は、そのDW シリーズの資産をベースに構築され、現代版モンスター・シンセへと変貌を遂げました。信じられないほどディープなウェーブテーブル・オシレーター、豪華なフィルター、ワイルドかつ柔軟なモジュレーション、比類なきポリフォニー、幅広く網羅するパターン・シーケンス、そしてすぐに理解できる操作系を特徴としています。そして今、コルグはハードウェアのmodwave と完全互換のソフトウェア、modwave native を発表します。

modwave native はVST3、AAX、スタンドアローン形式で、macOS とWindows に対応し、macOS ではAU で利用可能。ハードウェアとソフトウェアの間でシームレスにサウンドを共有することができます。modwave native を使ってDAW で曲を制作し、ステージではmodwave を使って同じサウンドを演奏することが可能。ハードウェアの直感的なインターフェイスでサウンドを作成し、それをコンピュータ・ベースのコラボレーターと共有。さらにmodwave に利用可能な多くのサードパーティ製サウンド・ライブラリや、modwave またはwavestate 用に設計されたサンプル・ライブラリも使用することができます。

modwave から、お得にクロスグレード
modwave をお持ちの方には、modwave native へお得にクロスグレードができるパッケージをご用意しています。modewave Sound Editor/Librarian*からクーポンコードを入手して、KORG Shop にてmodwave native を特別価格¥4,900 で購入することができます。modwave ハードウェアとソフトウェアをシームレスに切り替えて、ライブ演奏やDAW での音楽制作など、同じサウンドを様々な環境に合わせてお使いください。

クーポンを入手するには
1. modwave システムバージョン1.1.3 以降とmodwave Editor/Librarian 1.1 以降をダウンロードします。
2. modwave ハードウェアを更新し、新しいEditor/Librarian をインストールします。
3. Editor/Librarian においてFile メニューを開き、"Get Plug-in Coupon... "を選択します。
4. クーポンコードのダイアログが表示されますので、画面の指示に従ってKORG Shop でクーポンを使用してください。

シンセ・エンジン
ウェーブテーブル・オシレーターを「ディープ」と呼んでいますが、これは過言ではありません。200 以上のウェーブテーブルからスタートし、それぞれ最大64 の波形が含まれており、それらは数千もの個別のウェーブになります。30 以上のモディファイアを使って基本的なキャラクターを変更したり、13 のモーフ・タイプを使ってリアルタイムで処理したりできます。独自のリアルタイムA/B ブレンドを使って、任意の2 つのウェーブテーブルから新しいハイブリッドを作成します。簡単に計算すると、モジュレーションを追加する前に、2 億3,000 万以上のウェーブテーブルのバリエーションが用意されていることになります。これで終わりではありません。Serum および WaveEdit フォーマットで独自のカスタム・ウェーブテーブルをロードする*。また、内蔵の大容量PCM ライブラリーのサンプルでウェーブテーブルをレイヤー化したり、コルグのSample Builder ソフトウェアを使って独自のサンプルをインポートしたり、増え続けるwavestate やmodwave 用のサードパーティ・ライブラリーからサンプルをロードすることも可能です。

*インポートされたウェーブテーブルが64 波形以上ある場合、生成されたクロスフェードとみなし、中間波形の一部をドロップして64 波形のものを作成するようにしました。

Kaoss Physics
Kaoss Physics は、ボールが表面を転がったり、壁に跳ね返ったりする様子をモデルにしています。x/y パッド上で指をフリックすることでボールをスタートさせることもできますし、ゲート+ダンパーなどのトリガー・ソースを使って自動的にボールを発射させることもできます。またパッド上で指をかざすことでボールを直接コントロールすることもできます。ボールの位置によって4 つの変調信号が生成され、X とY の位置、中心からの距離、X 軸に対する角度など、好きな変調先を制御することができます。このような自動変調の適用方法は非常にユニークなもので、飽くなき進化を遂げる変調を実現しています。

モーション・シーケンシング 2.0
モーション・シーケンシング 2.0 は、wavestate のウェーブ・シーケンシング 2.0 を進化させたものです。タイミング、ピッチ、シェイプ、4 つのステップシーケンス値のセットは「レーン」に分離されており、それぞれが独自のループ・スタートとループ・エンドを持ち、より深く、よりカスタマイズ可能なレベルのフレーズやモジュレーションのレコーディングが追加されています。シーケンスが進むたびに、個々のレーンを組み合わせて出力を作成します。例えば、ステップ・シーケンスの値は、再生するたびに異なるデュレーション、ピッチ、シェイプにマッチさせることができます。ベロシティ、LFO、エンベロープ、モジュレーション・ノブ、その他のコントローラーを使用して、各レーンのループ・ポイントをノートごとに個別にモジュレーションすることができます。コードを構成する各ノートは、それぞれ異なるものを演奏することができます!

レーンは、演奏するたびにステップの順番をランダムにすることもできます。また個々のステップをランダムにスキップすることもできます。その結果、あなたのコントロールに反応する有機的で変化に富んだサウンドが生まれます。デュアル・オンボードのアルペジエーターは、モーション・シーケンスと相互に作用し、さらに多くの可能性をもたらします。

その他詳細についてはkorg.com の製品ページをご参照ください。
https://www.korg.com/jp/products/software/modwave_native/

販売サイト:KORG Shop
https://korg.shop/modwave-native.html

 

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