8HPのコンパクトサイズに、3基のオシレーターから構成されるFMオシレーター

アンブレラカンパニー、BASTL INSTRUMENTS「PIZZA」をリリース!(FM&ウェーブシェイパー・オシレーター)

アンブレラカンパニー、BASTL INSTRUMENTS「PIZZA」をリリース!(FM&ウェーブシェイパー・オシレーター)

2022/06/13

BASTL INSTRUMENTS「PIZZA」

 

アンブレラカンパニーからBASTL INSTRUMENTSの新作である FM&ウェーブシェイパー・オシレーター「PIZZA」がリリースされた。価格 ¥35,000(税別)

(製品オフィシャル概要)
BASTL INSTRUMENTS「Pizza」は、自由に設定できるFMシンセシスとパワフルなウェーブシェイピング機能を融合した次世代オシレーターです。
 
CTRLノブやCV、パッチングによる柔軟性の高いサウンドコントロール、3系統出力など、複雑なファンクションを採り入れながらも8HPというコンパクトなサイズを実現しています。
 
主な特徴
・3基のオシレーターを内蔵したコンプレックス・オシレーター
位相変調(FM)、ウェーブフォールディング、リングモジュレーションを備えるメインオシレータ
オクターブ・オシレーター(独立出力、スクエア〜サイン〜ソー波形可変、ウェーブシェイパー付き)
レシオ・オシレータ(FM用、ユーザーが調整可能、スクエア〜サイン〜ソー波形可変、ウェーブシェイパー付き)
3系統の波形出力
メイン・オシレータのパルス出力
レシオ・オシレータとオクターブ・オシレータ間のFMインデックス・クロスフェーダー
Index Mod CV入力用のアッテヌバーター
オペレータのウェーブシェイピング、2種類のウェーブフォールディング、リングモジュレーションを備えるSHAPEセクション
すべてのオシレータをリセットするためのシンク入力
Pitchノブによるオクターブ・トランスポーズとデチューン機能
半音のトランスポーズとファインチューンを調整できるTuneモード
オクターブ・オシレーターの位相変調を外部信号で置き換えられるEXT入力
自動キャリブレーションとクオンタイズ機能を備えたV/OCT入力
アサイン可能なCTRLノブとCV(lin/exp FM、レシオ、オクターブ、デチューン、ウェーブシェイピング、VCA)
マイクロUSB経由でのファームウェア・アップデートに対応

 

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