2021年4月上旬発売予定

メディア・インテグレーション、Gamechanger | Audio「Light Pedal」の予約を開始!(世界初のアナログ光学式スプリングリバーブ)

メディア・インテグレーション、Gamechanger | Audio「Light Pedal」の予約を開始!(世界初のアナログ光学式スプリングリバーブ)

2021/03/12

Gamechanger | Audio「Light Pedal」

メディア・インテグレーションは世界初のアナログ光学式スプリングリバーブGamechanger | Audio「Light Pedal」の予約を開始した。2021年4月上旬発売予定。価格は¥42,900(税込)

(製品オフィシャル概要)
LIGHT Pedalは、世界初の赤外線光学センサーを採用したアナログ光学式スプリングリバーブシステムです。赤外線光学センサーを採用することで、スプリング・リバーブのティンバーハーモニックを最大限捉えることが可能に。LIGHT Pedalは、伝統的なスプリング・リバーブとしての最高の機能と、革新的な光学センサーシステムとパワフルなエフェクトセクションを一つに統合。この組み合わせから、これまで聞いたことのない新しいタイプのリバーブのテクスチャーと無数のサウンドを切り開いてゆきます。

振動する長いバネを通して音声信号を伝達するには、非常に多くのエネルギーが必要となります。元の信号がスプリングユニットの出口にあたるトランスデューサーに達するころ、その倍音内に含まれるニュアンスはほぼ失われた状態でメカニカルなエネルギーに変換されます。

スプリングリバーブの特徴的なサウンドはまさにこの機構によるものであり、最終的に聴こえるのは、ほとんどがスプリング自体の共振周波数です。LIGHT PEDALは高感度の光学センサーのペアを特定の位置に搭載することで、音声信号の波により起こるスプリング表面の細かな動きのニュアンスまで検知します。

この手法により従来のメカニカル・リバーブのプロセッシングで失われてしまっていた周波数やハーモニクス、倍音成分やテクスチャーを、より広大なレンジにすくい上げることが可能になりました。さらに、光学センサーを用いることで、光学リバーブを使ったトレモロ、モジュレーション、ハーモニックシマーといった、まったく新しいエフェクトへを生み出しました。

LIGHT Pedalのユーザーインターフェースは、スプリングリバーブの限界をさらに押し広げます。シグナルミックスセクションが、クラシカルなリバーブトーンと、光学式のリバーブシグナルのバランスを正確に設定、そして実現。

様々なエフェクトを内蔵し、演奏中のダイナミクスもエクスプレッションペダルでコントロールすることも可能に、このペダルはまさに、限界を打ち破る先進的なツールなのです。

(主な特徴)
・伝統的なスプリングリバーブとモジュレーションとハーモニクスを加えた光学式スプリングリバーブ
・ドライ・シグナル、スプリングとオプティカル・リバーブはそれぞれ独立したレベル・コントロールが可能。ドライシグナルはアッテネーターとブーストが可能です。
・6つのユニークなエフェクト:オプティクス(周波数とテクスチャのキャリブレーション)、スウィープ(モジュレーション)、トレモロ、リフレクション(ディレイ)、フィードバック、ハーモニック(ハーモニクスとオクターブトラッキングの追加)。複数のエフェクトを内蔵
・リバーブユニットに送られる信号のレベルを調整し、リバーブの動作に影響を与えるドライブノブを搭載。
・トーンノブは、低音から高音まで幅広い帯域に対応。
・エンベロープ・コントロールはシンプルなノブ1つ。ゲーテッド・リバーブとダッキング・リバーブを発生させることができます。
・エフェクターのパラメーターを演奏のダイナミクスにリンクさせることが可能。
・バイパス・モードでリバーブ・テールを切り替え可能。
・表現力豊かな演奏を可能にするラッチングモードとモーメンタリモードの切り替えが可能。
・エクスプレッションペダル入力を使用可能。
・急な動きや機械的な衝撃によって発生するスプリングノイズを制御する調整可能なショックセンサーも搭載。
・スプリング内のカラーLEDは、リバーブの出力と入力信号のレベルだけでなく、モジュレーション・レートなどの複数のエフェクト・パラメーターをモニターするのに役立つ視覚的なフィードバックを提供。
・高品質のバッファードバイパス。
・500 mA以上の標準的な9V DCセンターネガティブ電源で動作します。(電源アダプタは付属しません。)

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