「東京という街を歌うこと」とは?「東京の音楽」とも呼ぶべき名曲を、現代のミュージシャンたちが語り、歌う。

菅原慎一(シャムキャッツ) × 洪申豪(透明雑誌/Vooid)の『台湾でシティポップが愛される理由』が放送!【BSフジ 3月3日(火)23:00〜】

菅原慎一(シャムキャッツ) × 洪申豪(透明雑誌/Vooid)の『台湾でシティポップが愛される理由』が放送!【BSフジ 3月3日(火)23:00〜】

2020/02/28


☆菅原慎一(シャムキャッツ)×洪申豪(透明雑誌/Vooid) 『台湾でシティポップが愛される理由』☆菅原慎一(シャムキャッツ)×洪申豪(透明雑誌/Vooid) 『台湾でシティポップが愛される理由』

 

「東京という街を歌うこと」とは?「東京の音楽」とも呼ぶべき名曲を、現代のミュージシャンたちが語り、歌う。そんな番組がBSフジで放送される。

TOKYO CITY POP 2020
前編 3月03日(火)23:00~23:30/(再)3月10日(火)
後編 3月17日(火)23:00~23:30/(再)3月24日(火)

番組概要
2020年に向け世界から注目を集める東京を、五感をフル活用して表現する「TOKYOストーリーズ」。今回のテーマは「東京の音楽」。
いま世界中から注目を集めているという「シティポップ」をはじめとする、かつての日本の音楽。はっぴいえんど、シュガー・ベイブ、ティン・パン・アレー、荒井由実、矢野顕子、遠藤賢司、YMO、RCサクセション…彼らが試行錯誤の末に生み出したサウンドは、現代の日本のミュージシャンたちにどんな影響をもたらしたのか?そして「東京という街を歌うこと」とは?TOKYO CITY POPの名曲たちを、現在を生きるミュージシャンたちが語り合い、歌う。

番組内容
前編では、2組の対談を通して“シティポップ”を解き明かしていく。

☆崎山蒼志 × Rei 『僕らが“はっぴいえんど”に惹かれる理由』

まずは、共にはっぴいえんどを愛する2人の若きシンガーソングライターが、東京を走るバスの車内で対談する。Reiが語る「細野さんの洋邦を自然と越境する声、そして松本さんの言葉の魔力」。同じく歌詞に惹かれるという崎山が、その言葉の中に見出す“ユーモア”。お互いの好きな曲を聞き、車窓に東京の街を眺めながら、“シティポップ”とは何か、「東京という街を表す音楽」がどういうものかを語り合う。さらに後編では、はっぴいえんど「風をあつめて」を2人のセッションでお送りする。

☆菅原慎一(シャムキャッツ)×洪申豪(透明雑誌/Vooid) 『台湾でシティポップが愛される理由』

続いての対談場所は台湾。シャムキャッツの菅原が、台湾インディーの音楽基地となっているカルチャーストア「PAR STORE」で、その店長・透明雑誌/Vooidの洪申豪(通称:モンキー)と、なぜ「東京の音楽」が海を越えて今、この時代に注目を集めるのか、“シティポップ”が愛される理由を語る。海外における日本の音楽の位置づけは?台湾、アジアにおける“シティポップ”とは何か?そして、日台のミュージシャン2人で、荒井由実「ひこうき雲」を歌う。

後編では他にも、オカモトコウキ(OKAMOTO'S)、渋谷龍太(SUPER BEAVER)、古舘佑太郎らが登場し、東京という街を歌うということ、“東京の音楽”を掘り下げていく。

カバーソングセットリスト
はっぴいえんど「風をあつめて」
荒井由実「ひこうき雲」 ほか

出演者
オカモトコウキ(OKAMOTO'S)、崎山蒼志、渋谷龍太(SUPER BEAVER)、
菅原慎一(シャムキャッツ)、古舘佑太郎、洪申豪(透明雑誌/Vooid)、Rei ほか (※五十音順)
 

この記事の画像一覧

(全1枚) 大きなサイズで見る。

関連する記事

関連する記事

PAGE TOP