ロングセラー・モデルをアップグレード

ローランド、ギター/ベース用のディレイエフェクター「DD-3T」と「DD-8」をリリース!

ローランド、ギター/ベース用のディレイエフェクター「DD-3T」と「DD-8」をリリース!

2019/09/26


「DD-3T」と「DD-8」「DD-3T」と「DD-8」

 

DD-3T

「DD-3T」

DD-3T

 

DD-8

「DD-8」

DD-8

 

ローランドからボス(BOSS)「DD-3T」と「DD-8」がリリースされた。2019年10月12日(土)に発売。価格はオープンプライス。市場想定価格(税込) 「DD-3T」17,600円前後、「DD-8」19,250円前後。

(製品オフィシャル概要)
今回発売する『DD-3T』は、代表的なデジタル・ディレイとして長年親しまれている「DD-3」(1986年発売)のアップグレード版です。温かみのあるサウンドやシンプルで直感的な操作性はそのままに、本体のペダルもしくは接続した外部のペダルを使用することで残響効果にテンポを設定できる「タップ・テンポ機能」を追加しました。曲のテンポに合わせていつでも最適な残響効果を得ることができます。

『DD-8』は、最新の技術とノウハウをつぎ込んだ多彩な残響効果とフレキシブルな機能を満載したモデルです。11種類のモードを搭載し、ベーシックなサウンドからプレーヤーの想像力を掻き立てる個性的なサウンドまで幅広い表現を可能にします。演奏したフレーズを録音(最大40秒)し、繰り返し再生させながら演奏を重ねていく「ループ」モードも備えており、インパクトあるパフォーマンスも行えます。

どちらのモデルもステレオ出力に対応。2台のアンプを使って立体的なサウンドで演奏することが可能です。

●こんな方にオススメ
・印象的なディレイ(残響効果)サウンドでエレクトリック・ギター/ベースの演奏表現の幅を広げたい方
●ここがポイント
・ロングセラー・モデルをアップグレードし、足元の操作でディレイ効果のテンポ設定を可能にした「DD-3T」
・11種類の多彩なディレイ・サウンドで幅広い表現を実現した最新設計の「DD-8」

◼︎「DD-3T」の特徴
・「DD-3」のサウンド、シンプルな操作性はそのままに機能性を強化
・サウンドを直感的に調整できるシンプルな操作性
・ディレイ・タイムは12.5msから最長800msまで、3つのタイム・レンジによりスピーディーかつ細かなセッティングが可能
・本体スイッチ、または外部フットスイッチによるタップ・テンポ入力機能を新たに追加
・音を持続させたり、フレーズ・ループを作成できる「SHORT LOOP」モードを搭載
・ダイレクト/エフェクト音をそれぞれ出力してステレオ効果を得ることが可能

◼︎「DD-8」の多彩なディレイモード
・ANALOG:クラシックなアナログ・ディレイを再現したサウンド
・STANDARD:クリアなディレイ・サウンド
・TAPE:ビンテージのテープ・エコーを再現したサウンド
・WARM:マイルドで温かみのあるディレイ・サウンド
・REVERSE:逆方向に再生されたディレイ・サウンド
・+RV:リバーブが付加されたディレイ・サウンド
・SHIMMER:音程を変化させた音を付加したディレイ・サウンド
・MOD:揺らぎ感を加えたディレイ・サウンド
・WARP:幻想的なアンビエント・サウンド。ペダル・スイッチを踏み込むと効果をさらに強調
・GLT:新開発の機関銃のようなディレイ・サウンド
・LOOP:最大40秒の録音/オーバーダブが可能なルーパー(ステレオ使用時は最大20秒)
 

この記事の画像一覧

(全5枚) 大きなサイズで見る。

関連する記事

関連する記事

PAGE TOP