2017年3月より全国ロードショー

秦 基博の「アイ」が、林遣都、市原悦子出演の映画『しゃぼん玉』の主題歌に決定!

秦 基博の「アイ」が、林遣都、市原悦子出演の映画『しゃぼん玉』の主題歌に決定!

2016/12/14


秦 基博が2010年にリリースした楽曲「アイ」が、2010年3月全国ロードショー映画『しゃぼん玉』の主題歌に決定した。

 

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秦 基博

『しゃぼん玉』は、直木賞作家・乃南アサのベストセラー小説を原作にした映画で、親の愛を知らずに育ち、通り魔や強盗傷害を繰り返す無軌道な若者・伊豆見翔人(演:林遣都)が、老婆・スマ(演:市原悦子)との出会いを経て、自分の居場所をみつけ再生していく過程を、美しい自然溢れる宮崎県・椎葉町を舞台に描いた感動傑作だ。
 
東伸児監督をはじめ製作サイドが、物語の舞台の宮崎県にゆかりのある秦 基博に主題歌提供のラブコールを送り、作品を観た秦本人から自身の“ターニング・ポイント”となったという「アイ」(2010年発表)が提案されたという。映画『しゃぼん玉』のテーマ“無償の愛”と、「アイ」の歌詞に込められた“愛のあたたかさ”が、見事にマッチしたことから、主題歌起用に至った。また、映画には秦の声とアコースティック・ギターのみで表現された弾き語りバージョンが使われる。
 
「アイ」について主演の林遣都は、“「アイ」は、元々秦さんの曲の中でも特に好きな一曲です。主人公翔人の誰にも伝えることのできない切ない思いを代弁してくれているかのようで、 撮影時に見ていた景色や抱いていた感情が頭を駆け巡りました。より一層公開が待ち遠しいです。”とコメント。秦も“「しゃぼん玉」という映画は、生きることの困難さや、自分たちの抱える矛盾―――善悪とは何か、本当の意味での優しさとは何か、といったことについて、改めて考えるきっかけをくれる作品でした。主人公が初めての土地で様々な人たちと出会い、初めての感情を知っていく・・・・・・そんなところが「アイ」という楽曲の世界観に合っていると思いました。”と、自ら「アイ」を提案した理由を語った。

 

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